なぜあなたはお金に嫌われるのか

あなたはお金が好きですか？

どうも、元新卒貧乏サラリーマンの北風です。

今日は、

なぜあなたがお金に嫌われるのか

についてです。

お金が嫌いな人はこの世にいません。

みんなお金のために働き、

お金を稼ぐことによって

家族にご飯を食べさせたり、

友達と遊んだり、

彼女にプレゼントを買うことができます。

お金は、

人々が生きていくために

必要な大事なツールです。

では、なぜこの世には、

お金持ちが存在し続け、

貧乏が減らないのでしょうか。

答えはものすごく簡単です。

お金持ちはお金に好かれており、

貧乏は常にお金に嫌われているからです。

お金持ちは常に回り続けているから

いつか自分の元に多くのお金が

入ってくるようになればいいのに、

なぜか常にお金持ちのところにお金は戻ります。

なぜでしょうか。

その決定的な違いは、

お金に関する知識と

その使い方の差にあります。

貧乏はお金を大事にするあまり、

貯金をし、支払うべきタイミングに

支払うことをしません。

貯金をすることが一番であると信じ、

無駄使いを嫌います。

一方のお金持ちも無駄使いを大変嫌いますが、

貯金は最低限に済まし、

支払うべきタイミングでお金を使います。

お金持ちは、

お金を支払うべきタイミングを知っており、

そのことによって

お金がさらに増えることを知っています。

貧乏はお金を使うべきタイミングを知りません。

そのことによって

どれだけお金が入ってくるかも知らず、

そのタイミングを逃すことで

どれだけ損をするかさえ知りません。

でも、これは仕方ないことかをしれません。

健全に生きてきた親は、

貯金しろ、安定を大事にして生きろ、

と子供に教えるからです。

では、安定とは何でしょうか。

大企業に勤め、貯金をすることでしょうか。

これが通じた時代は

このやり方が正しかったのかもしれませんが、

今の世の中、

このやり方で死ぬまで食べていくことは

かなり難しいと私は思っています。

大企業で働き続けることが安定だ

という時代はもう終わりました。

金融業のトップを走り続けたリーマンブラザーズは

一瞬にして倒産しました。

１００年以上の歴史を持った老舗百貨店であるそごうは、

約３兆円の負債を抱え、

２０００年に民事再生法により、事実上倒産しました。

絶対に潰れないと信じられた日本航空は経営難に陥り、

一度倒産をし、多くの人々が職を失いました。

もう一度お聞きします。

安定とはなんですか。

企業に勤め、貯金し、

生活していくことが安定では決してありません。

安定とは、

支払うべきタイミングでお金を使い、

そこで得た知識によって

お金を自分の力で増やし続け、

その方法のみならず、

自分で稼ぐ知識を常に得ていくことです。

私は、この発想に脳を転換させ、

自分自身で稼ぐ能力を身につけたことで、

多くのお金を手にすることができています。

今はこのお金をこれからどう運用していき、

どうすれば、これからもお金に好かれ続けることが

できるのかを常に念頭に置いて過ごしています。

お金に好かれる人は、

常にお金の知識を得て、

お金の運用の仕方を知り、

行動している人のことです。

あなたも、

自分自信で稼ぐ能力を身につけて

お金に好かれる人になりませんか？

なる方はこちら